北野武さんフジテレビ韓流偏向に触れる

北野武さんがスポーツ新聞「東京スポーツ」の紙面でフジテレビの韓流偏向の抗議デモにも触れ、「いやなら見なきゃいいじゃねーかってだけだけどな」とコメントしている。これについてネットユーザーは「正論すぎワロタ」と「見る見ないが論点ではないんだよな」と声が寄せられている。

見なければいいと言うのは正論だが、ミステリー作家の深水氏がツイッターで「「嫌なら見るな」これでは議論にならない。自由競争が成り立っている業界ならばこの論理でも通用するが、放送業界は違う。」と綴っている。

放送業界は自由競争ではなく、「テレビ局は大昔に認定された免許そのまま、愕くほど安い使用料で電波を独占使用している。」とある。 放送業界は電波を独占使用しているから、その事業は広い公共性を持たなければならないというのだ。ならば、「いやなら見なきゃいいじゃねー」では済まされない。韓流偏向ような番組作りはやはりよくないのでは。