紺野あさ美アナ 念願のスポーツ番組新レギュラーに 

元「モーニング娘。」の紺野あさ美アナウンサー(24)が10月1日からスポーツニュース番組「neo sports」の新レギュラーに決定した。

紺野あさ美アナは入社当時から周囲に「スポーツ番組を担当したい」と公言していた。その念願が叶ったということだろう。ただ、局の上層部は人気アナが続々プロ野球選手と結婚しているということから、入社後すぐに寿退社なんて事態だけは避けたいという思惑で、スポーツ番組の担当はないと予想されていた。しかし写真週刊誌「フライデー」にイケメン青年実業家との熱愛が報じられては、プロ野球選手と云々なんてどうでもよくなってしまった。

熱愛報道がなかったら、もしかしたらスポーツ番組の担当はなかったかもしれない。念願が叶ったスポーツ番組担当、イケメン青年実業家に感謝か?

前田敦子主演「イケパラ」11話最終回視聴率7.3%

アイドルグループ「AKB48」の前田敦子さん(20)主演のドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」最終回が平均視聴率は7.3%だったとわかった。

結局、初回放送に10%台をとっただけで、後は一桁台で終わってしまった。低視聴率で終わったのは前田さんだけのせいではないが、ネット上では厳しい声が多く見られた。番組が終わったことで「イケパラ」についてのバッシングはなくなり、一番ほっとしているのは前田さんかもしれない。

SMAP初の密着ドキュメタリー番組が放送される。

デビュー20周年を迎えた国民的グループSMAPの初の密着ドキュメンタリーが10月10日、NHK特番「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送される。同番組では人気レギュラー番組「SMAP×SMAP」の舞台裏や、8月下旬に東日本大震災の被災地3カ所で行ったイベントの模様、先日行われた中国・北京での海外初公演の準備から当日までを密着。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」は06年1月から今年4月まで放送され、今番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル」は10月10日後7時半から1時間13分のスペシャル版として放送される。

浜崎あゆみ ドタキャン騒動でどうなるこの先

テレビ朝日25周年記念特番「ミュージックステーション」の出演をドタキャンした浜崎あゆみさん(32)が17日夜、米ラスベガスから帰国した。

浜崎さんは16日の番組に出演予定だったが、急遽出演を辞退し、番組では冒頭でアナウンサーが「出演予定だった浜崎あゆみさんは、海外から帰国する飛行機に乗れなかったため、出演することができなくなってしまいました」と説明し、過去の映像を流すことでその場をしのいだ。

体調不良により帰国予定の航空便に搭乗することが出来きなかったことが原因だったようだが、ネット上では、うがった見方をしている。「番組のトリを「AKB48」が務めることに不満だった」とか「現東方神起が出演するから気まずい」からなど。

浜崎さんはツイッターでファンに「不可抗力」とつぶやいているがなぜ撮影のスケジュールを入れたのか。間に合わないということは考えなかったのかなど疑問も残る。

先日行われたエイベックス主催の夏恒例フェス「a-nation」で大トリを辞退していることと言い、エイベックスと何かあるのだろうか。

そのエイベックスは、この件にたいして、「厳しく対処する」と厳罰も辞さない構えのようだが、本当なら、今後の活動を大きく左右しかねない事態に陥る可能性も出てきた。エイベックスを離れることもあるのだろうか。

「花ざかりの君たちへ」9月18日に最終回を迎える。

フジテレビ系ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」が9月18日に最終回を迎える。

視聴率的には振るわなかったが、ネット上では何かと話題が多いドラマだった。特に、主演の前田敦子さんに対してのバッシング騒動、このドラマが引き金になりさらにエスカレートしたと言われる。視聴率低迷は前田さんだけの責任ではないが、「化けの皮が剥がれた」「しょせんAKBオタクにしか通用しない前田」などと厳しい評価が下された。このバッシングに前田さんがショックを受けないよう、事務所からネットを見ることを禁止されたということも聞く。

撮影も無事終わり、後は最後の放送を待つだけとなるが、前作の堀北真希判には到底及ばなくとも最終回くらいは二ケタ台の視聴率はとってほしい。

板野友美、早々歌手活動再開で気になる病状

AKB48板野友美さん(20)が歌手活動を再開させるを発表した。板野さんは声帯結節及び急性声帯炎で、歌手活動を一時停止すると言われていた。当初は長期療養が必要とされていたが、わずか10日での復帰となった。

板野自身のブログでは「先日喉の調子が悪くて少しの間歌うお仕事をお休みさせていただいてたのですが、本日検査したところよくなってきたので本日から徐々に復帰していきたいと思います。」とつづっている。

もともと、所属事務所のホリプロと、所属レコード会社のキングレコードが、「療養しながら、可能な範囲で前向きに仕事に取り組んでいるところ」歌手活動は休止しないことを明言していた。

声帯結節は歌手にできやすいポリープみたいなもので、かれたような声になり、高い声がでなくなったりするという。なかなか治りにくいといわれている。それなのに早期復帰とは、事務所が休ませてくれないのかもしれない。休みたくても休めない、人気アイドルの宿命みたいなものなのでしょう。

「おバカブーム」を巻き起したヘキサゴン、打ち切り決定

元タレント島田紳助さんが司会を努めていたクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン2」が9月いっぱいで打ち切りになることがわかった。同番組は2003年に放送開始し、08年には最高視聴率23・5%を獲得している。島田さんの巧みな話術で視聴者を楽しませ、「おバカブーム」を巻き起すほど人気番組だった。、だが、暴力団との交際発覚により芸能界引退で、島田さんが司会者を降りたことから本人抜きでは存続は難しいと判断されたようだ。また、島田さん不在の9月の視聴率が低迷したことも影響しているという。28日の特番「クイズ!ヘキサゴンII卒業式 超クイズパレード!2時間スペシャル」が最後の放送となる。10月からの番組はまだ未定というが、急な番組終了だっただけに新しい番組作りは難しいと考えられヘキサゴンを引き継ぐような番組内容になるのではないか。