2013年大河「八重の桜」の主演は綾瀬はるか

NHKは2013年の大河ドラマ「八重の桜」で
綾瀬はるかさん(26)が主演を務めることがわかった。

綾瀬さんが演じる新島八重
同志社大学を創設した新島襄の妻で
戊辰戦争では鶴ケ城で男装して籠城し、
自ら銃を持って戦うなど
「幕末のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれていた。

今作品が選ばれた経緯として
東日本大震災発生前までは数本の候補があったが、
発生後あえて、福島出身の主人公を選択したという。
2013年の大河ドラマ「八重の桜」は
震災にあった人たちへのエールとなる。