スタジオジブリ新作に少女マンガ「コクリコ坂から」
スタジオジブリ新作に少女マンガ「コクリコ坂から」が決まりました。
高度成長期の昭和38年の横浜を舞台に
女子高生「小松崎海」の
ドタバタラブストーリ、青春ドラマが描かれる作品です。
原作は佐山哲郎さんで、
80年に少女マンガ誌「なかよし」で
連載されたマンガ。
最近は「あの頃は良かった」と旧きよき時代を振り返る風潮がある。
スタジオジブリもそれにのっての作品選定なのでしょうか。
昭和38年は食べ物もなく、
パソコン、携帯なんてあるわけもなく、
ただ、希望と夢だけがあったそんな時代です。
今とは逆かもしれない。
スタジオジブリがそういう時代を
アニメで描くのは面白いと思うし、興味ありです。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のアニメ版みたいになるでしょうか。
2011年夏に全国で公開です。